「傾物語第ニ巻/まよいキョンシー(下)」が届いた
前巻で過去へタイムトラベルして、八九寺真宵を交通事故から助けた後、現代に戻ってきたら世界が終わっていたというところで、この巻に続いています。
なんで妖怪譚でSFタイムパラドックスな感じなのかと思いながらも面白いからいいかと。それにしても、交通事故にあわずに怪異にならなかった「八九寺真宵」はたくましくいい女に育っていますねぇ。とはいえ、サブタイトルは「まよい」なのにどちらかといえば、「忍」がメインのお話だったりするのが不思議。まあ「八九寺真宵」はキーマンではあるのだけどヒロインではないと言った感じか。
この辺りは鬼物語で「忍」がヒロインかと思いきや、「八九寺真宵」がヒロインというところでバランスが取れているんでしょうか。
BLOG
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」のBD8巻が届いた
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」のBD8巻が届いた。これで最終巻
原作通りの終わり方ではあったんですが、BD化にあたって原作から省いた部分とかまったく追加されなかったのが残念。おまけの特典映像をつけるくらいなら、音声ドラマだけでもいれれば良かったのに。
さて、内容は、本で読むならさほどでもないが、絵が動いて音声が付くと、なんかとっても見ていて恥ずかしい感じ。それにしても、この兄妹はいったいどうなるんでしょうか?という気がしないでも無い。他の女性を振った理由があれだものなぁ…。
auのCMで「つながるなんて当たり前」って…
auのCMで「つながるなんて当たり前」って言っているんだけど、その当たり前の事ができてないよ、au
京急線に乗りながら、iPhoneを使っていると、川崎ー横浜間ではちょいちょい切れる。LTEがいきなり通信できなかったり、3Gどころか1x表示もしばしば。
JRでは浜松町あたりが弱め、地下鉄丸ノ内線では、少しだけ地上にでるお茶の水で切れるんですよねぇ。
なんとかならんものか…
koboのイーブックストアで角川の本が70%引き
koboのイーブックストアで角川の本が70%引きになっているのだが、つい先日まで50%引きのキャンペーンだったような?
50%引きの時に買った人は、買った本が直後に70%引きになって、かなり悔しい思いをしていることだろう。
欲しい本がなかったので50%引きはスルーしてしまったのだが、70%引きなら、一度買った本でも電子版で買っていいかな…
今日は一日負荷テスト
負荷テストをしていたのだけど、負荷テストのクライアントがWindowsなので、なんというか安定しない
負荷テスト対象がまったく問題なく、負荷をかけきれない…、明日は物量作戦で負荷をかけるかなぁ…
「甘城ブリリアントパーク3」が届いた、これもアニメ化されるらしい
「甘城ブリリアントパーク3」(賀東招二著)が届いた、これもアニメ化されるらしい
本当にファンタジーなテーマパークが舞台なのに、なんかやたらと硝煙の匂いを感じさせるキャラクターとか、言動がおっさんでしかないキャラクターとか、裏側が夢があるんだかないんだかよくわからないような作品でなかなか面白いんですよねぇ。
今回は大きなイベントがある話ではなく、バイトの中城椎奈がメイン。なんというか、仕事の厳しさを教えられる話ですね。後半は主人公の可児江西也の高校出席日数不足を着ぐるみでごまかそうとする話。ファンタジーな話なので着ぐるみでも本人そっくりになってばれないのですが、代行をしてくれた人たちが少しずつ問題を積み重ねてトラブルになってしまいます。これも、ホウレンソウというか引き継ぎって大切だよねぇという話だな。
ところで、既刊が3巻しか出ていないのに、もうアニメ化とか大丈夫なんだろうか?制作が京都アニメーションらしいので、かなり期待できるのだが…。ところで、賀東招二&京都アニメーションなら、フルメタル・パニックの完結まで作成しないのかなぁ?
「STEINS;GATE 哀心迷図のバベル03」が届いた
「STEINS;GATE 哀心迷図のバベル03」(成家慎一郎著)が届いた。ドラマCD α「哀心迷図のバベル」ダイバージェンス0.571046%のコミック化作品である。
ドラマCDの長さ的にこれで最終巻かなと思ったら、β世界線移動後からSTEINS;GATE世界線移動までの話を続けてするようで、次の巻があるようだ。小説版の「哀心迷図のバベル」も世界線から外れた世界の紅莉栖という表現があったから、次の巻で同じような話になるのだろうか?
この作品は他のSTEINS;GATEのコミック版に比べて、絵が丁寧かつ作品の動きも丁寧でなかなか読み応えがあり、さらにアニメ版やゲーム版でも触れられていなかった、紅莉栖の内面が描かれていて、大変オススメです
「ROBOTICS;NOTES Revival Legacy 03」が届いた
「ROBOTICS;NOTES Revival Legacy 03」(シヒラ竜也著)が届いた。神代フラウこと古郡こなをメインにした「ROBOTICS;NOTES」の最終巻である
原作ゲームをまだ序盤しか遊んでいないので、ゲームにあるイベントかどうか分からないが、天王寺綯を「シスター・ブラウン」と呼ぶ、影だけの登場人物…、どう見ても「STEINS;GATE」の鳳凰院凶真こと岡部倫太郎です。バックグラウンド的にはつながっていたのは知っていたが、ここまで出てくるとなかなか読者サービスが良いです。
読者サービスと言えば、お風呂場イベントもきちんと描かれていますね。しかし、フラウメインなのにフラウ・エンドではないんですな。まあゲームが一本道らしいので仕方が無いのかもしれない。ついでに作品的に佳境なブラックホール爆弾をめぐるロボット戦がちょっと描いてみましたみたいな感じで流されていたりする。まあ、確かにガンヴァレルあたりの話がフラウの見せ場だからねぇ。
アカデミー賞の候補作が発表された
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」は「視覚効果賞」の候補らしい。
まあ、それはそれとして、今回は「作品賞」や「監督賞」「主演女優賞」など「ゼロ・グラビティ」が10の賞の候補になっているようだ。あの映画はなかなかインパクトがあったからなぁ。死体を除けば、二人しか出演していないというのにあれだけ集中してハラハラさせられた作品は他になかったから、これで決まりだろうなぁ。
日本ではまだ未公開の「ホビット 竜に奪われた王国」も「視覚効果賞」「録音賞」「音響効果賞」にノミネートされている。三部作になってしまったので、前作「ロード・オブ・ザ・リング」の時と同様に最終作で「作品賞」ノミネートなのだろうか?
「アニメーション映画賞」に「風立ちぬ」がノミネートされているが、個人的には「魔法少女まどか☆マギカ 新編/叛逆の物語」の方が候補のほうが面白いのに…
ヤマザキ春のパン祭りのお皿を貰った
オフィスのビルの一階にある売店で、購入者全員にスピードくじイベントが本日実施されており、くじを引いたら、お皿を貰った。
お皿には「山崎パン」と書かれており、山崎のサイトを見てみると、ヤマザキ春のパン祭りのお皿と同じようだ。何故にくじの景品に?と疑問に思ったのだが、プロジェクトのメンバー3人で買い物して、3人ともお皿が当たったので、春のパン祭り時の不良在庫をスピードくじという名目で購入者に押し付けたのではないかと…
私が貰ったのは2012年の白いモーニングボウルで、ちょうどスープとかいれるのにいいサイズかな、ということで特に文句はありません。

![傾物語 第ニ巻/まよいキョンシー(下)(完全生産限定版) [Blu-ray] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル 傾物語 第ニ巻/まよいキョンシー(下)(完全生産限定版) [Blu-ray] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル](https://webryblog.biglobe.ne.jp/affiliate/park/images/affiliate_portal.gif)










