外国人と話したわけではなく、スタートレック:ピカード第9話のエンタープライズDが登場したシーンを字幕版で観てみながら、ライブ翻訳をオンにしてみた。

iPhoneの翻訳アプリに、翻訳文章が表示されながら、AirPods Proにも読み上げが行われるので、便利ではあるのだが・・・外国ドラマを吹き替え/字幕なしで観るのは無理だ・・・。
掲載している画像の部分は、修復したエンタープライズDを前に、データが「それをみると」と感極まっているところに、トロイが「みんなそうよ、データ」と共感し、ラ・フォージが「エンタープライズEは無理ですから」と言って、皆の視線が集まったウォーフが「私のせいじゃない」と言っているところ、次の文章はまあ、翻訳がめちゃくちゃですが・・・。これを女性の声で一本調子に読み上げるので、全く内容が頭に入らん・・・。
ライブ翻訳機能は、相手に配慮して、ゆっくりとわかりやすく話してもらいながら、サポートとして使うのなら、使えないこともないのかな。






